LINEオープンチャットが百人を超えたので。

どうも、シクジリと申します。

 

私はこのリンクにあるオープンチャットを運営しているのですが。

 

このオープンチャットの参加者が百人を超えたのでLINEのオープンチャットについて話していこうと思います。

よくオープンチャットを運営していて耳にするのは大体目次にある通り。

「まずそんな機能知らない」

そんな人のために簡単に説明すると、

LINE内の匿名掲示、つまるところ「にちゃんねる」です、

ただそれらの匿名掲示板と違う点は以下のようにまとめられます。

  • ほとんどの日本人が利用しているLINEの機能である事
  • 規約が多く、自由度でいえば他の掲示板に劣るという事

これらが挙げられるかと思います。

匿名掲示板と聞いてあまりいいイメージを持たない方もいるかと思いますが、
上記に挙げた点はこれからオープンチャットが多くの人に使われる可能性を秘めていると私は考えます。
より安全でLINEのグループとほぼ同じ使い勝手のこの匿名掲示板は多くの人にとって便利で楽しいものになるはずです。

 

 

「問題になってたけど安全なの?」

結論から言うと安全です。

基本的に規約通りに使っていれば危険にさらされることはありません。

加えてオープンチャットには通報機能があり、管理者には強制退会権限やメッセージ等の完全削除(他メンバーのログからもメッセージを消せる)機能もあります。
なので、オープンチャットを運営するうえで管理者・共同管理者の働きは欠かせません。

安全ガイドにてLINE側は、一人一人の通報機能の活用を推奨しています。
通報された人はLINE側からメッセージ内容等を調査され、最悪の場合、

その携帯番号でのLINEのアカウントの再発行ができなくなります。

あくまでも最悪の場合ですが、通報する側も面白半分でやってはいけません。

 

「人が集まらない」

せっかくオープンチャットを作ったのに人が集まらなければ意味がありません、
人が集まらない理由はいくつかありますが。このような点が挙げられると思います。

  1. 検索されない
  2. アクティブじゃない
  3. コンテンツとオープンチャットの相性が悪い
  4. メンバーがいない
  5. オープンチャットという機能自体あまり使われていない

 

上記については長くなりそうなので改めて記事にしてアップするのでご期待ください。

「人が多すぎて収集がつかない」

オープンチャットの使い勝手は普通のLINEとそう変わりません、
つまり多くの参加者がいるということは

何千何百の通知が一つのトークに来る

ということです、大きいオープンチャットに参加する際は通知オフにして置くのが賢明です。

管理者の仕事は共同管理者に権限与えるなどして分散させることができます。
またオープンチャットは承認制にすることも定員数を定めることもできるので、
そうやってメンバーの数をコンテンツに対し適性な数に維持することによって快適にオープンチャットを楽しめます。

 

 

いかがだったでしょうか、オープンチャットが実装されてから現在まで管理者としてオープンチャットを運営してきた人間の感想です。

少しでもこれからオープンチャットを利用しようとしている方の参考なれば幸いです。
良かったらオープンチャットの検索で趣味など自分の好きなものを打ち込んでみてください、知らない人と共通の話題で盛り上がるのは意外と楽しいかもですよ。